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イントラネットの動向

情報は量より質の時代へ。Webで簡単な発信も


さて個人情報保護法が取り沙汰されるところから、イントラネットが社内情報システムの基盤として、多くの企業に浸透していることを伺い知る事が出来ますが、インターネットとイントラネットの決定的な違いを知らなくてはなりません。
例えばメールに添付して資料が送信されてきた場合、インターネットならリアルタイムに閲覧する事が出来る訳ですが、イントラネットにした場合には、文書や資料は自分達で最新情報を取りに行かないと駄目になるという事なのです。
まさにこれこそがイントラネットだけが持つ性質であり、何時でも最新の情報が置かれてはいるものの、その代わり自分で見に行かないと自分の物にはならない、という事に他なりません。
従って、如何にイントラネットが導入されていても、全然情報を持たない人が居るというケースも、充分に有り得る訳です。

従来ならば、アメリカ等先進国に於ける産業は、コンピュータの導入により、事務処理の効率化や低コスト化という課題を進めてきました。
ところが時代と共にイントラネットが普及するに従って、その事務処理能力に於いては、量よりも質が向上してきた様に感じられます。
その結果、更に国際的な競争力がアップしてきたのでしょう。

さて、現在のイントラネットの重要な課題としては、ソフトウェアやアプリケーション等に依存しているという点が挙げられます。
やはり今後は情報に於いては、如何に多くの情報を知っているという事よりも、どれ位上質の情報をどれ位早く知っているかという事の方が価値があるという、まさに量より質の時代が到来したのです。
ですから、プログラマーが何ヶ月もかけてプログラムを作成して発信する分野は勿論続いていく訳ですが、個人でWebを作成して発信するという事も当然出来る様になる訳です。
特に今後は、WEB上でも簡単に発信出来る様にと、イントラネットに関するソフトウェア製品が重要な鍵となってくる、この傾向には間違いはなさそうです。

 
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