相性があるのは人間だけじゃない
食べ合わせ
食べ合わせを一般に広く提起したのは江戸時代の貝原益軒で、著書の「養生訓」に
90種類もの同食の戒めが載っています。
例えば「スイカとさんま」、「うなぎと梅干し」、「てんぷらとスイカ」など・・・
最近では、貝原益軒の提案は迷信といわれているようです。実際にうなぎと梅干しを
多量に買込んで食べる実験が行われた結果、全員なんともなかったという話もあります。
しかし、摂取量にもよりますが、体質や健康状態によっては、体を損なう食べ合わせ
があります。 また、有効成分の働きを阻害するような作用を及ぼす組み合わせもあります。
中国の方は「食べ合わせ」が悪いものには、「はまぐり」と「みかん」、「りんご」と
「さば」、「かぼちゃ」と「えび」などがあり、体を「暖める」食べ物と「冷やす」
食べ物の組み合わせを嫌う傾向があるようです。
逆に、体によい組み合わせもあるのです。
普段は、飾りのように見えているクレソンやとんかつのキャベツ・・・これにもちゃんと
したわけがあるのです。
体のことを考えながら、皆さんも「悪い食べ合わせ」と「良い食べ合わせ」についても考えて
みませんか?
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